こんにちは。
心理とスピリチュアルの専門家 井上です。
私はことある毎に、
お話していますが、
心と現実は表裏一体です。
心が整えば、
おのずと現実は整いますし、
現実が整えば、
おのずと心が整っていくはずです。
例えば、
現実が整わないのに、
心が整っていたり。
心が整わないのに、
現実が整うことはありません。
この世界は
あくまで心が反映された世界であり。
現実とは
私たちの内面の
表れに過ぎないのです。
ですから、
もし心が整っているのに、
現実が何も改善していないなら。
それは何かが違うか、
癒しがまだ足りないと言うこと。
それは
心を整えたつもりに
なっているということです。
逆に
現実を整えたのに、
心が整っていないなら。
それも
何かが足りないか、
何かが違うと言うことです。
ちなみに、
心が整うとは、
安心や悟りや自己実現へと
成長していくことであり。
現実が整うというのは、
生活環境や人間関係、
経済面などが
理想的に成るということです。
心と現実の
どちらから取り組むかは、
その人の自由ですが。
結果的に
心が整えば現実が整い、
現実が整えば心が整う。
それは揺らぐことなき
この世界の真実なのだと
私は思っています。
ですから、
私自身もそれを指標にして
心と現実に向き合っていますし。
あなたにも、
そこから目を背けずに、
心と現実に向き合って欲しいと
思います。
でなければ
人は時として、
心から目を背けるために
現実に捕らわれて。
逆に
現実から目を背けるために、
精神世界に捕らわれてしまいます。
本当の幸せとは、
内と外の両方に
目を向けていなければ、
実現できないものなのです。
スピリチュアルな現実