こんにちは。
オーラと心理療法の専門家 心理とスピリチュアルの専門家 井上(@my_earth_naoya)です。
今回もセミナーでいただいた
感想とご質問にお答えします。
今までの受講生もそうですが、
受講生のみなさんは、
比較的、内観をされているようです。
ここに来るまでに、
自分の気持ちを振り返る
意識をお持ちなので、
比較的明確な質問がきます。
それはもちろん嬉しいことで、
それならなおさら、
変化も認識しやすいと思います。
今回もそんな質問と
感想についてお答えします。
『心のズレにストレートに気付く』
昨日はセミナーありがとうございました。そして、お疲れ様でした。m(__)m すれ違う人・人・1人1人が、何を思い今を生きているのだろう?この中に金色のオーラの人はいるのだろうか?とか‥思いながらすれ違う人の顔や姿に心の有り様を想像しながら会場から帰ってきました。
「心を癒やす魔法の言葉」早速私なりの効果(らしきもの)を見つけました。
・自分の心のズレにストレートに気付かされました。どうしてこんなに体と心のバランスが取れず不調が続いているんだろうと、ずっと思っていました。魔法の言葉の実践演習中に、「気付いているのに認めたくない自分がいる」という課題がはっきりしました。整理していきたいと思います。
・更に、魔法の言葉の演習をしていて、なかなかすっきりしないなあと強く感じていたことがありました。演習の時、現在の私の中に、私を観ているもうひとりの第三者の私がいて、まとまらない感じと違和感がかなりありました。上手く表現出来ないのですが。疑問点
・参加者のほとんどが女性なのはなぜなんでしょう。男性は心の癒やしは必要としない方がほとんどなのでしょうか。ほっておいても自己実現出来る人が多い?
・逆に女性は自己実現できない人が多い?という事でしょうか。?特に古い結婚観というものにとらわれた形でかなり縛られている部分がある。子供を産む性であるということも大きいですね。おそらく。まだまだ得たものや 気付きが有ったので、またメールさせていただきます。ありがとうございました。o(^-^)o
こちらこそ、
遠くからのご参加ありがとうございました。
また、早速のご感想と質問を
ありがとうございます。
まず「自分の心のズレに~」ですが、
多分お解りのように、
もう後は回数と時間の問題ですよね。
私たちは自分で気付けることは
もう手放す準備が出来ていることです。
後は魔法の言葉を、
ちょっと、ちょっと、、、
本当にちょっとかな?
大変だと思いますが
コツコツと実践あるのみです。(^^;)
違和感が明確なことほど、
癒されると大きく変れますから、
楽しみに続けてみて下さい。
現実もそれに合わせて
変わるはずですからね。
それは現実の事柄に対する
心のありようが変わってから、
自然と起る変化です。
そして「第三者の私がいて~」ですが、
気にせず続けていてください。
仰ることはとてもよく解ります。
なぜそうなのかも、
エネルギー的な観点から解ります。
ですが、魔法の言葉を
繰り返していればその問題は
自然と解消されます。
第三者の自分も自然と
統一されるでしょう。
魔法の言葉は全ての自分の
エネルギーを今現在の肉体に集めます。
そして意識も統一させてくれますから、
気にせず続けてください。
それでは疑問への回答です。
「参加者のほとんどが
女性なのはなぜなんでしょう?」
それはスピリチュアルな
ことへの関心はなぜ女性が多く、
男性は少ないのでしょう?と
聞くのと同じかもです。
ただ私が思うに、
男性と女性の根本的な
意識の違いではないでしょうか?
逆にビジネスセミナ―などの
自己啓発系は男性が多く、
女性が少ないですよね。
男性は現実生活で成功することが、
幸せであり自己実現なのです。
逆に女性はメンタルや感情を
整えることが幸せであり、
自己実現だと思います。
幸せの在り方の違いですね。
男性は具体的な成功=幸せ。
女性は精神的な充実=幸せ。
という気がします。
でも結局、
アプローチが違うだけで、
行き着く場所は同じなんでしょう。
その結果、
メンタルからアプローチする
女性が多く集まると思います。
それと、
「古い結婚観~、子供を産む性~」
の部分はあなた自身が持つ
プログラミングです。
※プログラミング
=教えられてきた価値観や固定観念
現在の女性の中には、
その考え方に当てはまらない方が、
いっぱいいます。
ですから、あなた自身も
その価値観は外せるはずです。
魔法の言葉を使っていれば、
その価値観も自然と癒されるでしょう。
魔法の言葉は他人からの
プログラミングも解除してくれます。
まずは続けてみて下さい。
きっと以前ほど、
「しがらみ」や「こだわり」が減って、
気持ちも楽になるでしょう。
凄く変れそうで、楽しみですね。
質問や感想を
ありがとうございました。