こんにちは。
心理とスピリチュアルの専門家 井上です。
前回の転生に関するお話し、
いかがでしたか?
意外な話が出てきたと感じた方は
多かったのではないでしょうか。
でもその反面、
なるほど!と受け止めやすい面も
あったかと思います。
得てして昔からある言い伝えには、
深い意味が含まれているのかもしれません。
私もブログで
色々なスピリチュアルなことを書いていますが、
結局のところ先人の知恵に
回帰している気がします。
それだけ
私たちの先人も、生きることに真摯に
向き合ってきたのですね。
前回のお話しでは、
あくまで最も多いと思われる
「生まれ変わり(転生)」のケースについて、
お話ししてみました。
ですが、実際には
その一般的な転生のケースに、
スムーズに当てはまらないと
考えられる人もいます。
それは思いを残して、
現世に留まってしまった人たちです。
今回は、
そんな一部の方が、
なぜ現世に留まり続けてしまうのかについて、
理解を深めていきましょう。
そして私たち残されたものが、
彼らのために出来る大切な行いついて、
知っていただきます。
その上で、
彼らが死後に向かう世界について
お話ししましょう。
ですから、
前回の予告でお伝えした、
「どうすれば転生せずに済むのか?」については、
ちょっとお待ちくださいね。
こちらのお話しの後で、
一緒に見ていければと思います。
さあ、それでは今日も始めましょう。
現世に留まる人たち